キャットフードの成分分析

猫のおやつ「ちゃおちゅーる」は危険?成分分析&お客様センターに問い合わせた結果

「ちゅ~るちゅ~る♪ちゃおちゅ~る♪」

というCMでおなじみの、いなばペットのちゃおちゅーる。

 

猫を飼っていなくても知っているという程、有名なおやつです。

 

でも、猫ちゃん自身にもそれぞれ好き嫌いがあるはずなのに、ちゃおちゅーるだけは皆好きって…ちょっと不安になりませんか?

 

そこで今回は、

「大好きな猫ちゃんを、危険な目に遭わせたくない!」

という方のために、ちゃおちゅーるを成分分析した結果をお伝えします。

 

いなばペットのお客様センターにも実際に問い合わせてみたので、その返答もあわせてご紹介しますね✨

 

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「ちゃおちゅーる」の成分分析&気になる成分

ちゃおちゅーる(とりささみ&日本海産かに風味)裏面の原材料名欄には、

  • 鶏肉(ささみ)
  • かに
  • カニエキス
  • タンパク加水分解物
  • 糖類(オリゴ糖等)
  • 植物性油脂
  • 増粘剤
  • ミネラル類
  • 調味料(アミノ酸等)
  • ビタミンE
  • 紅麹色素
  • 緑茶エキス

という記載がありました。

 

この中で、あまり積極的にあげない方がいい成分は「調味料(アミノ酸等)」「紅麹色素」

項目ごとに分けて、詳しく説明していきます。

1、調味料(アミノ酸など)

 

「調味料(アミノ酸)」は、旨味を引き出すための成分。

「味の素」「鶏ガラスープの素」など、人間が食べるものにもよく入っています。

 

この「調味料(アミノ酸等)」が入っているおかげで、どんな猫でも美味しい美味しいと食べてくれるのでしょう。

 

 

ただ、アミノ酸とだけきくと身体に良い成分のように思えますが、ここでいう「調味料(アミノ酸)」は化学調味料。

いわゆる、”食品添加物”の一種です。

 

化学調味料や食品添加物は、与えすぎると健康に影響が出るおそれがあります。

 

化学調味料の摂りすぎは、そもそも人間にとってもよくありません。

スーパーにも、よく「化学調味料無添加」と書かれている商品がありますよね。

 

 

猫よりもはるかに身体が大きい人間ですら、「化学調味料は摂らないほうがいい」と言われているんだから、猫だって摂らない方がいいのは当たり前です。

そのため、化学調味料が入ったちゃおちゅーるは、ちょっと危険であるだと判断しました。

2、紅麹色素(ベニコウジ色素)

 

紅麹色素は、いわゆる”カビの一種”で、麹菌の仲間です。

赤色に着色させるために、人間の食べ物でもよく使われている添加物です。

 

紅麹色素は、

  • ただちに健康へ影響を及ぼすことはない
  • 比較的安全性のある添加物である

などといったように、「危険ではない」と言われていますが、これはあくまで人間が摂取したときの話。

 

「猫が摂取しても危険じゃない!安全!」

というデータは、今のところ見つけることができませんでした。

 

 

また、長期間紅麹色素を摂取した場合の、健康被害に関するデータは少なく、

「子どもやお年寄りへの影響となると危険視するべき」

との声も出ています。

 

そのため、紅麹色素の入ったちゃおちゅーるは、やはり積極的にはあげない方がいいと思っています。

 

 

というより、そもそも紅麹色素に至っては、入れている理由が分かりません。

 

というのも、

「紅麹色素は、赤色に着色するための添加物」

ということは先ほど書きましたが、そもそも猫の目は「赤色」を認識することはできないんです。

 

なのに、なんでわざわざ添加物をつかって、赤く着色させる必要があるんだろう…?

 

なんだか、

「本当に、猫の健康を考えて製品づくりをしているのかな…?」

と、不安に感じてしまいました。

実際に、ちゃおちゅーるのお客様センターに問い合わせてみた

調べていくうちに不安な気持ちが増したので、実際に「いなばペット」のお客様センターに問い合わせてみました。

 

 

メールは、

  • ちゃおちゅーるだけ、ものすごい勢いで食いつく
  • マタタビとか、カラダによくない成分は入っているの?
  • 理由がわからないまま、このまま与え続けるのは不安です

といった内容。

 

そして、いなばのお客様センターから返信がきたのは、それから3日後…。

 

 

返信内容は、

✖✖様がご心配されていらっしゃる、よくない成分(またたび)は
入っておりません(原文ママ)

とのことでした。

 

「それだけ?」と思いませんか?

 

 

普通なら、

「皆が好きになるように、○○を使って工夫しています!」

など、もっと”安全性”をアピールをすると思うんです。

 

 

例えば、私が信頼している「カナガン」の公式サイトには、

というように、「美味しい理由」がきちんと明記されています。

 

 

加工されている以上、キャットフードの実物を見ただけで安全性を判断することは難しいです。

 

 

だから、私たちに信頼してもらうために、ちゃんとこだわっているキャットフードは

「○○を使用しています」

と、安全であることをきちんと示してくれるのです。

 

 

確かに、ちゃおちゅーるをはじめとする「ちゃおシリーズ」には、”よくない成分”は入っていないのかもしれません。

 

ただ、これは私の独断と偏見にはなりますが、この返信をみて、

「○○を入れているよ!こんな工夫をしているよ!」

アピールできるような”良い成分・材料”も入ってないということなんだな…と判断しました。

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あくまで「ちゅーる=おやつ」。毎日あげるのは控えよう!

今回、ちゃおちゅーるの成分について調べたり、実際に問い合わせてみて感じたことは、やはり

「ちゃおちゅーる=おやつ」

だということ。

 

身体に良い成分よりも、美味しさを重視している商品なんだなと思いました。

 

私たちでいう、フライドポテトやポテトチップスのような存在でしょうか。

ポテトもポテチも、一度口にしただけで死に至るような「危険な食品」ではないけど、毎日食べ続けたら確実に身体を悪くしますよね。

 

 

そして猫たちは、

「最近ちゅーる食べすぎてるな…健康のために控えよう」

と自分たちで決めることはできません。

 

 

飼い主である皆さんが、

  • 毎週金曜日に一本
  • 病院頑張ったご褒美

など、あげるタイミングを決めて、なるべくあげすぎないようにしましょう。

 

ちなみに我が家では、”華金ちゅーる”として、毎週金曜日をちゅーるDAYにしていますよ(*´ω`*)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

ABOUT ME
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あずもちママ
ネコをこよなく愛する、関東在住のアラサー主婦。
ラガマフィンの「おもち」とノルウェージャンフォレストキャットの「あずき」を飼っています。
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