毎日同じカリカリを食べていると、
と思いますよね。
とはいえ、そこまで飼い主がおやつをくれるわけでもなく…。
そこで今回は、飼い主からおやつを貰う方法を3つお伝えします。
- 飼い主がおやつをくれない
- 今のカリカリに飽きてきた
という猫ちゃんは、ぜひ参考にしてみて下さいね!
飼い主からおやつを貰う方法
ひたすら甘える・ぶりっ子してみる
ひたすら飼い主の前で甘える・ぶりっ子をしてみるのは、1番効果的な方法です。
甘え方としては、
- 飼い主の膝に乗ってみる
- 甘えた声で鳴いてみる
- 腕にまとわりついてみる
など、ちょっとやりすぎ位がちょうどいいです。
あざとすぎるぶりっ子は人間界では嫌われる傾向がありますが、人間界では一般的に”ツンデレ”といわれている猫たちのぶりっ子は、嫌われるどころか人間たちにはクリティカルヒットします。
と不安に思うかもしれませんが、ぜひ恥ずかしさを捨て、全力で飼い主に甘えてみて下さいね!
ちなみに、甘えた声を出すと同時に飼い主の目を見るようにすると効果倍増ですよ!
四六時中ベタベタ甘えてくれるわけじゃないので、たまに甘えてきてくれるととっても嬉しいです!
嬉しくてつい、「可愛いな~よし、おやつをあげよう!」と、おやつをあげてしまうこともあります。
おやつの前で鳴いてみる
また、おやつの収納場所が分かっている場合は、おやつの収納場所の前で鳴いてみましょう。
私達の言葉(ネコ語)は人間にはわからないため、飼い主はいかに飼い猫の言葉・気持ちを理解するかに人生をささげています。
なので、もし収納場所の前で鳴いてみて、飼い主がそれに気づいてくれたら
と勘づき、試しにおやつをくれるかもしれません。
よく「もしかして、こうして欲しいのかな…?」と推測することもありますが間違っていることも多いので、アピールの意図が分かるとこちらとしても「生きててよかった!」と思います。
おやつの収納場所の前で鳴いてもらえると分かりやすいので、これはとても有難いです。
元気のないフリをしてみる(注意事項あり)
「おやつが欲しい」という気持ちを、なかなか飼い主に気づいてもらえない場合は、思い切って元気のないフリをしてみましょう。
いつもニコニコ笑顔な猫は、少し落ち込んだ表情をしてみると、飼い主が気にかけて
と、おやつをくれるかもしれません。
ただ、「元気のなくしすぎ」には注意が必要です。
というのも、あまりに元気のないフリをしてしまうと、飼い主に
と心配され、動物病院へ連行される可能性があります。
また、本当に具合悪い猫やその飼い主から、SNS等で批判される”炎上騒ぎ”が起きる可能性もあります。
さらに、度重なる仮病は飼い主との信頼関係を崩す可能性も有るので、「元気のないフリ」の程度は間違えないようにしましょう。
わざわざおやつをもらうために、仮病なんて使っていたら可愛いな~とは思いますが、私たちには仮病なのか本当に元気がないのかは判断しにくいので、出来たら元気いっぱいにアピールしてくれた方が嬉しいです。
おやつを食べて、ハッピーな猫ライフを!
もちろん、飼い主だってあなたたちに意地悪をしたくておやつをあげないわけではありません。
一般的に”おやつ”と呼ばれるキャットフードは、カリカリよりも嗜好性が強く、栄養が偏っているものが多いです。
そのため、「健康で長生きしてほしい!」という気持ちから、頻繁におやつを与えない飼い主が多いのです。
とはいえ、たまには美味しいおやつも食べたいですよね。(飼い主だって、たまにポテチとかスナック菓子食べているの見かけるし…)
今回紹介した方法を実践すれば、もしかしたら飼い主からおやつが貰えるかもしれません。
ダメ元だと思って、ぜひ一度挑戦してみて下さいね!